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クラウドストライク、Frost & Sullivan の Frost Radar™:Global Threat Intelligence Platforms Market ,2022 でリーダーに選出

クラウドネイティブのエンドポイント、クラウドワークロード、アイデンティティ、データ保護のリーダー、CrowdStrike(NASDAQ: CRWD)の日本法人であるクラウドストライク株式会社(本社:東京都港区、カントリー・マネージャー:尾羽沢 功、以下クラウドストライク)は本日、Frost & SullivanのFrost Radar™: Global Threat Intelligence Platforms Market ,2022(2022年度Frost & Sullivan世界のサイバー脅威インテリジェンス市場)のレポートにおいて、リーダーに選出されたことを発表しました。Frost & Sullivanはクラウドストライクについて、「めざましい成長率を達成し、市場シェアは15%を上回る」と述べています。

攻撃者アトリビューションのパイオニアであるクラウドストライクの脅威インテリジェンスは製品ポートフォリオを強く支えるCrowdStrike Falcon®プラットフォームの根幹となる要素です。これにより、新しいインフラを導入することなく包括的な脅威インテリジェンスの恩恵を享受でき、企業はその規模にかかわらず、即座に価値が実現されることを実感できるのです。Frost & Sullivanによると、クラウドストライクは「高い水準の精度、効果、適時性」を実現したインテリジェンスを提供している、としています。

クラウドストライクの業界トップクラスの脅威インテリジェンスは独自のポジションにて、企業が以下の3つの重要な成果を達成できるように支援します。

  • 自動化された実用的なインテリジェンス:セキュリティチームは、自社の環境に侵入しようとする攻撃の検知、調査、対応をより迅速かつ正確に実行できます。
  • アクティブな外部の脅威を可視化:認証情報の漏えいやドメインの悪用、ゼロデイ攻撃などの脅威が企業に壊滅的な被害をもたらす前に、セキュリティチームによるプロアクティブなアクションを実現します。
  • 信頼性のあるレポートや調査を通じ、新たな脅威のキャンペーン、敵対者、戦術を事前に把握:セキュリティチームによるセキュリティ戦略の整備を実現するとともに、企業のアプローチをリアクティブな事後対応型から、予測的でプロアクティブな事前予防型へと転換させ、既存のセキュリティ投資のROIを改善できるようにします。

 
クラウドストライクのインテリジェンス担当シニアバイスプレジデントのアダム・マイヤーズ(Adam Meyers)は、次のように述べています。 「クラウドストライクはFrost & Sullivanからサイバー脅威インテリジェンスのグローバルリーダーに選ばれたことで、そのイノベーションや市場戦略の正当性が認められました。私たちは、CrowdStrike Falconプラットフォームを力強く支える膨大なテレメトリと非常に制度の高い脅威データをもとに、真の独自性を備え、実用的かつ適切でタイムリーな脅威インテリジェンスを提供しています。Frost Radarでのリーダーという評価が裏付けるとおり、『脅威インテリジェンスをすべての人に』という私たちの信念が優れた成果を収めたと証明されました。このような信念こそが、クラウドストライクが傑出している理由なのです」

クラウドストライクに対する好意的なお客様の評価からも明らかではありますが、あらゆる規模、業界、成熟度の企業に継続的にイノベーションをもたらすというクラウドストライクの決意が、Frost & Sullivanの高い評価を受けました。クラウドストライクは先日、業界トップクラスの脅威インテリジェンス製品スイートに外部攻撃対象領域管理(EASM)テクノロジーを組み込み、強化された攻撃者インテリジェンスを企業に提供することを発表しました。

Frost & Sullivanのグローバルリサーチディレクターを務めるジャラッド・カールトン(Jarad Carleton)は次のように語っています。「クラウドストライクは現在、多様なセキュリティソリューションを提供し、顧客を最も高度な脅威から保護していますが、同社の始まりは脅威インテリジェンスと緊密に結びついています。クラウドストライクは、あらゆる規模やスキルレベルの企業が効果的なサイバー防御を構築するためには、脅威インテリジェンスが必要不可欠であると考えています。これは、同社のDNAの一部でもあるのです。Frost Radarに掲載された他の多くのベンダーとは異なり、クラウドストライクはエンドポイントソリューションのデプロイメントから得た顧客の脅威テレメトリを活用できます。同社の戦略は、サイバー脅威インテリジェンス(CTI)を初めて導入するという最も初歩的なレベルの顧客のニーズにも、先進的な企業や政府機関のより戦略的な要件にも対応するものです」

その他のリソース(英語)

 
※この資料は、米国時間2022年12月20日に発表されたプレスリリースの抄訳です。

CrowdStrikeについて

CrowdStrike Holdings Inc.(Nasdaq:CRWD)は、サイバーセキュリティのグローバルリーダーであり、エンドポイント、クラウドワークロード、アイデンティティ、データを含む企業におけるリスクを考える上で重要な領域を保護する世界最先端のクラウドネイティブのプラットフォームにより、現代のセキュリティを再定義しています。

CrowdStrike Falcon®プラットフォームは、CrowdStrike Security CloudとワールドクラスのAIを搭載し、リアルタイムの攻撃指標、脅威インテリジェンス、進化する攻撃者の戦術、企業全体からの充実したテレメトリーを活用して、超高精度の検知、自動化された保護と修復、精鋭による脅威ハンティング、優先付けられた脆弱性の可観測性を提供します。

Falconプラットフォームは、軽量なシングルエージェント・アーキテクチャを備え、クラウド上に構築されており、迅速かつスケーラブルな展開、優れた保護とパフォーマンス、複雑さの低減、短期間での価値提供を実現します。

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