プレスリリース | クラウドストライク メディア掲載情報

クラウドストライク、2023年のGartner Peer Insights™  ”Voice of the Customer for Endpoint Protection Platform”で Customer’s Choiceおよび、最高評価を受けた企業の1社に選出

対象となった全18社のEPPベンダーの中で最も高い割合となる98%のお客様が、推薦したいベンダーと評価

CrowdStrike(NASDAQ: CRWD)の日本法人であるクラウドストライク合同会社(本社:東京都港区、代表執行役員:尾羽沢 功、以下クラウドストライク)は本日、北米、欧州、中東・アフリカ(EMEA)、アジア太平洋地域におけるエンドポイントプロテクションプラットフォーム(EPP)利用者の評価をまとめた2023年のGartner Peer Insights™レポート”Voice of the Customer for Endpoint Protection Platforms(EPP)”においてCustomers’ Choiceを受賞したことを発表します。同レポートにおいて、クラウドストライクは2023年6月時点で検証済みの499件の顧客レビュー全体で、5点満点中4.8点を獲得しました。これは、評価対象となった全ベンダーの中で最も多いレビュー件数で、最も高い評価の1つという結果でした。

クラウドストライクは、本レポートの対象となった18のベンダーの中で最も多い割合となる98%のお客様から、「Willingness to Recommend(推薦したいベンダー)」の評価を受けました。クラウドストライクはまた、対象となったベンダーの中で最多数となる大規模企業、中規模企業、公共部門、金融業界、医療業界、製造業界、サービス業界、アジア・太平洋地域、EMEA地域、中南米地域、北米地域のセグメントで、”Customer’s Choice”を受賞しました。

クラウドストライクは、以下の分野で最高評価を獲得しました。

  • 製品機能(5点満点中4.8)
  • 導入経験(5点満点中4.8)
  • サポート経験(5点満点中4.7)

 

クラウドストライクに対する顧客評価は、下記の通りとなります。

「このソリューションは、機械学習とAI機能を組み合わせ、従来のソリューションとは比較にならないスピードで侵害に対応し、阻止する、まさに次世代のエンドポイントプロテクションソリューションです。クラウドネイティブなアーキテクチャのため、拡張性、柔軟性、復旧力に優れています。アップデートや新機能の導入について心配する必要がなくなりました。使いやすいコンソールで、脅威や展開されているエンドポイントの運用状況を監視できるため、すべてのセキュリティ部門やIT部門におすすめのツールです。一元的画面で検知情報だけでなく、脅威インテリジェンスや脆弱性データも確認できるため、アナリストは簡単かつ迅速に状況を判断できます。総合的に、このソリューションは業界最高の製品だと思いますので、導入を強く推奨します」—ITサービス業界のITセキュリティとリスク管理リーダー

「クラウドストライクは間違いなく顧客ファーストの精神を持っており、顧客の保護状況を常に気にかけてくれます。最先端のサイバーセキュリティの地位を維持するために、あらゆる努力を惜しまず、攻撃者達の一歩先に居続けるために、真摯に取り組んでいます。絶えずイノベーションを起こし、互換性の高いツールとのスマートで戦略的な連携を開発するほか、保護機能や新興市場を含む市場での存在感を拡大するだけでなく、簡単に導入できる完全かつセキュアな新製品を開発しています。クラウドストライクが守ってくれているため、夜も安心して眠れます」—金融業界のエンジニアリングリーダー

「クラウドストライクは使いやすく、今までに使用したEPP/EDRツールの中で最高の製品です。IOCSに基づいてルールを変更できるだけでなく、ウイルスなどの悪意のあるソフトウェアのプロセスはクラウドストライクによって事前に阻止・隔離されているため、システムがそれらの影響を受ける可能性が最小限に抑えられています。ホストグループの作成も他のツールのように複雑ではなく、簡単に行えます。最も優れている点はアラートが検出された理由、そのハッシュ値とオープンソースツールとの統合の有無など、アラートの全プロセスが表示されるため、特定のアラートに関するリスクを軽減しやすいことです。また、クラウドストライクのSpotlightを利用すれば、最新の脆弱性やパッチの適用が必要なマシンに関する最新情報を得ることができます」—サービス業界のITセキュリティとリスクマネージャー

クラウドストライクの最高製品責任者であるラジ・ラジャマニ(Raj Rajamani)は次のように述べています。「クラウドストライクは、現代的なエンドポイント保護アプローチのパイオニアです。今回の最新レポートでもお客様から高い評価をいただいているように、CrowdStrike Falconプラットフォームは、形態や規模に関わらず、あらゆる企業や組織にとって最高基準のサイバーセキュリティであり続けています。世界中の組織が進化し続ける脅威の状況に先んじるためにクラウドストライクを信頼して利用しています。レビューには、お客様のビジネス、データ、人々を保護のため、業界をリードするAIや攻撃者に関する比類のない知識、そして市場を定義するイノベーションを提供する当社の実力が反映されていることを誇りに思います」

追加リソース: 

 
Gartner, Voice of the Customer for Endpoint Protection Platforms, Peer Contributors, 8 September 2023

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※この資料は、米国時間2023年 9月20日に発表されたプレスリリースの抄訳です。

CrowdStrikeについて

CrowdStrike Holdings Inc.(Nasdaq:CRWD)は、サイバーセキュリティのグローバルリーダーであり、エンドポイント、クラウドワークロード、アイデンティティ、データを含む企業におけるリスクを考える上で重要な領域を保護する世界最先端のクラウドネイティブのプラットフォームにより、現代のセキュリティを再定義しています。

CrowdStrike Falcon®プラットフォームは、CrowdStrike Security CloudとワールドクラスのAIを搭載し、リアルタイムの攻撃指標、脅威インテリジェンス、進化する攻撃者の戦術、企業全体からの充実したテレメトリーを活用して、超高精度の検知、自動化された保護と修復、精鋭による脅威ハンティング、優先付けられた脆弱性の可観測性を提供します。

Falconプラットフォームは、軽量なシングルエージェント・アーキテクチャを備え、クラウド上に構築されており、迅速かつスケーラブルな展開、優れた保護とパフォーマンス、複雑さの低減、短期間での価値提供を実現します。

CrowdStrike: We Stop Breaches

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