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クラウドストライク、Frost & Sullivanの2023 Frost Radar™: Cloud Workload Protection Platformでクラウドセキュリティのリーダーに選出

過去3年間におけるCWPPビジネスのめざましい成長、クラウドの総合的な可視化機能、MDRおよび脅威ハンティング
に関する比類のないサービスについて、トップクラスのアナリストファームからクラウドストライクが評価される

CrowdStrike(Nasdaq:  CRWD)の日本法人であるクラウドストライク株式会社(本社:東京都港区、代表執行役員:尾羽沢 功、以下クラウドストライク)は本日、Frost & SullivanのFrost Radar™: Cloud Workload Protection Platform, 2023レポートにおいて、グローバルリーダーに選出されたことを発表しました。Frost & Sullivanが本レポートで評価したCWPP(クラウドワークロード保護プラットフォーム)ベンダー上位25社の中で、クラウドストライクはCWPP市場において一貫してめざましい成長を達成し、確かなクラウドワークロード保護機能やMDR(Managed Detection and Response)サービスを提供している点について、「競合他社に比べひときわ優れている」と評価されました。

Frost and Sullivanによる最新レポートは、成長とイノベーションに関する10の評価基準でCWPPの上位ベンダーを分析し、Frost Radarにおけるポジションを明らかにしています。Frost & Sullivanによると、クラウドストライクはリーダーとして以下の点が優れています。

  • クラウドセキュリティビジネスが一貫してめざましい成長を達成している:Frost & SullivanはクラウドストライクをGrowth Indexのリーダーとして選出し、「クラウドストライクの過去3年間における一貫しためざましい成長はGrowth Indexにおいて傑出しており、競合の大手企業を上回る」とコメントしています。同社は、クラウドストライクの「XDR/EDR製品やチャネルパートナーの強固なエコシステムによる広範な顧客基盤」が成功の理由であると考えています。また、「クラウドストライクはブランドの認知度が非常に高く、クラウドセキュリティに特化した戦略を採用していることで、CWPP、CSPM、CIEM、CNAPPなどのクラウドセキュリティビジネスにおいて着実な成長を達成し、さらなる市場シェア獲得を実現している」ともコメントし、引き続き成長が見込まれるとの見解を持っています。
  • クラウドワークロードの総合的な可視化が可能である:Frost & SullivanはCrowdStrike Falcon® Cloud Securityを介して提供され、業界トップクラスのCNAPP(クラウドネイティブ・アプリケーション・プロテクション・プラットフォーム)機能を構成する、クラウドストライクのCWPPサービスを評価し、「大きな強みの1つは、ワークロード、コンテナ、サーバーレスワークロード、ホストを総合的に可視化できる点にある」とコメントしました。さらに、クラウドストライクは「隠れた脅威を明らかにし、設定の誤りに対処し、悪用されかねない脆弱性を事前に緩和できるよう、ビジネスを支援している」ともコメントしています。また、クラウドストライクは主要CSPすべてとシームレスに連携するため、保護を拡張し、プラットフォーム横断的なXDR機能の実現を促進するとも述べています。
  • MDRおよび脅威ハンティングの比類ないクラウド向けサービスFrost & Sullivanは、CrowdStrike Falcon OverWatch Cloud Threat Hunting(業界初のスタンドアロン型クラウド脅威ハンティングサービス)やCrowdStrike Falcon Complete CWPなど、クラウドストライクのクラウドセキュリティ向けマネージドサービス製品を高く評価しています。これについて、Frost & Sullivanのコメントは次のとおりです。「IR、アセスメント、MDR、クラウド脅威ハンティングサービスに関して、クラウドストライクは競合他社に比べひときわ優れている。これにより、顧客からの信頼は一層高まり、ソリューションの全体的なエクスペリエンスも改善されている」クラウドストライクは24時間365日体制のもと、MDR、脅威ハンティング、クラウド向けインシデント対応サービスをエンドツーエンドで提供できる、本レポートで唯一の企業です。

クラウドストライクの製品責任者を務めるラジ・ラジャマニ(Raj Rajamani)は次のように述べています。「クラウドを悪用する事例が95%増加し、さらには標的としてクラウドに特化した脅威アクターを含む事例が288%増加している中、エンドポイントからクラウドまで、侵害を迅速に停止できるクラウドセキュリティを企業が整備することはきわめて重要です。クラウドストライクは、本レポートに登場するベンダーの中でも最初期からエージェントベース、およびエージェントレスの実績ある保護を統合型プラットフォームから提供してきたCWPPベンダーです。クラウドストライクが提供するクラウド資産全体の高度な可視化やクラウドワークロードの保護は、攻撃を防ぎ、ビジネスの中断を回避できるとして、顧客から信頼を獲得しています。CWPPの飛躍的な成長や技術的な強みをFrost & Sullivanから評価していただけたことで、クラウドストライクのクラウドセキュリティにおけるリーダーシップ、そしてあらゆる顧客セグメントや地域にわたるクラウドの保護に全力を尽くす姿勢が証明されたと考えています」

クラウドストライクのクラウドセキュリティにおけるリーダーシップがFrost & Sullivanから評価されたのは、今回が2回目です。Frost & Sullivanは昨年、初めて公開されたレポート「Frost Radar:Cloud-Native Application Protection Platforms, 2022」において、クラウドストライクをリーダーに選出しました。このレポートでFrost & Sullivanは「クラウドストライクは、急成長を遂げるクラウドセキュリティベンダーの1社である」と述べ、さらに「CNAPPビジネスは世界を牽引する力を獲得している」ともコメントしました。

追加リソース

  • Frost & Sullivanの「Frost Radar™: Cloud Workload Protection Platform, 2023」レポートの詳細については、クラウドストライクのウェブサイト(英語のみ)をご覧ください。
  • クラウドストライクはFrost & Sullivanのレポート「Frost Radar™: Cloud-Native Application Protection Platform(2022)」でリーダーに選出されました。
  • クラウドストライクは「2022 CRN Tech Innovator Award for Cloud Security」を受賞しました。
  • CrowdStrike Falcon Cloud Securityの詳細については、クラウドストライクのウェブサイトをご覧ください。

 

※この資料は、米国時間2023年 8月17 日に発表されたプレスリリースの抄訳です。

CrowdStrikeについて

CrowdStrike Holdings Inc.(Nasdaq:CRWD)は、サイバーセキュリティのグローバルリーダーであり、エンドポイント、クラウドワークロード、アイデンティティ、データを含む企業におけるリスクを考える上で重要な領域を保護する世界最先端のクラウドネイティブのプラットフォームにより、現代のセキュリティを再定義しています。

CrowdStrike Falcon®プラットフォームは、CrowdStrike Security CloudとワールドクラスのAIを搭載し、リアルタイムの攻撃指標、脅威インテリジェンス、進化する攻撃者の戦術、企業全体からの充実したテレメトリーを活用して、超高精度の検知、自動化された保護と修復、精鋭による脅威ハンティング、優先付けられた脆弱性の可観測性を提供します。

Falconプラットフォームは、軽量なシングルエージェント・アーキテクチャを備え、クラウド上に構築されており、迅速かつスケーラブルな展開、優れた保護とパフォーマンス、複雑さの低減、短期間での価値提供を実現します。

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